毎日歯磨きをしているのに、すぐに虫歯になってしまうとお悩みの方はいませんか? また、しっかり磨いたつもりでも、歯医者さんで磨き残しがあると言われたこともありませんか? 歯ブラシで「歯をこすって」も「歯垢が取り除け」なくては、意味はありません。
①丁寧なブラッシングを心がけましょう!
ブラッシングでは、”汚れやすいところ””磨きにくいところ”を意識しながら行うことがポイントです。 Point① ○「歯と歯の間」「歯と歯茎の境」「奥歯の溝」この3か所は歯垢が残り易い部分です。 特に意識してみがきましょう。 ○「歯の裏側」も磨き忘れやすい箇所です。先ずは歯の裏側から磨きはじめるのも良いでしょう。 ○「歯ブラシの動かし方も重要です!」あちこち、むやみにはブラシを動かしても、磨き忘れ・磨き残しができてしまいます。起点を決めて1本1本丁寧に磨きましょう。